これまで多くの被験者の脳波計測サービスによって以下のような事が判り始めました
- ヨガ・瞑想の状態を脳波で見える化
・現代の人々の生活習慣は呼吸が浅くなる姿勢でいる時間が多く、呼吸が浅いとアルファ波が出しにくい傾向が見受けられます。ヨガによる呼吸の訓練をすることにより、アルファ波帯域のパワーが上昇し、感情が安定し、周囲の人々に優しくなれると考えます。
・瞑想にもいくつかの方法がありますが、それぞれの瞑想方法で脳波の状態がどのようにコントロールできているか?…感情の変化を時系列的に記録いたします。
- アロマと脳波で「集中出来る香り・リラックス出来る香り」を見つけ出す
・ニューロスカイ社が開発したアルゴリズムを介して、「集中・リラックス」の状態を見える化する事で、感覚とデータに基づく「香り」の選択が可能に!
- リラックス出来る音楽・眠りにつきやすい音楽を脳波で選曲
・音楽を視聴中の脳波計測を行い、シータ波・アルファ波の出力の比率を時系列的にモニターし、その人に最善の音楽を見出すことが可能に!
- 幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を確認
・セロトニンの分泌と関わりの深い脳波の周波数帯域をモニターする事で、どのような刺激を被験者に与える事が良いかを見極めていくサービスです。マッサージの方法、箇所、強度など、現代のストレス社会の中でより心地よい生活ができるようなサービスの提供方法を検証してまいります。
- 脳波の見える化による新しいスポーツメンタルトレーニング
・ゴルフやアーチェリーなど決まったルーティーンを介するスポーツでは、ルーティーン前からの心理状態の管理がとても重要になります。この数秒~十数秒のルーティーンプロセスの「心理状態を見える化」することで、アスリートのメンタル強化に関する気づきの提供をさせていただいております。
- 潜在的ストレスの見える化
・何気ない日常生活の中でどの程度「無意識下でのストレス」を身体が感じているのか? そのストレスの解消方法は何が良いのか? その場で脳波計測・対策のトライアルを行いながら、ベストの方策を見出すためのご協力をさせていただきます。
・読書をしていても、内容がなかなか頭に入ってこない!・・・という体験はありませんか?
脳に余計な負荷がかかっている可能性もあるので、脳波計測でその問題を解決できるかもしれません。